【初心者向け】Excelで売上集計表を簡単作成!テンプレート不要な基本の作り方
「毎日の売上を記録するのに、何時間もかかっていませんか?」
手書きでノートに転記したり、ただ数字を打ち込むだけの簡単な表を作ったり…。もっと効率よく、パッと見てわかる売上集計表が作れたら、どんなに助かるだろう、って思いますよね。
「Excelって難しそう…」そんな風に思って、なかなか手が動かせない方もいらっしゃるかもしれません。でも、大丈夫なんです! 隣の席の先輩に教わるくらいの気持ちで、一緒に売上集計表の作り方を覗いてみましょう。
📋 この記事でわかること
- Excelの超基本!マス(セル)に文字や数字を入れる方法
- 日付や項目を簡単に入力するコツ
- 合計金額を自動で計算させる簡単な方法
- 売上集計表をきれいに見せるためのちょっとした工夫
- 明日から使える!基本の売上集計表の作り方
目次
- Excelの画面って、どうなってるの? 超基本のキ
- まずは日付と項目を入力してみよう!
- 売上金額を記録して、合計を自動計算!
- 表を見やすくする魔法(ちょっとしたコツ)
- これで完成!基本の売上集計表
Excelの画面って、どうなってるの? 超基本のキ
「Excelを開くと、たくさんのマス目があってびっくり!」そんな風に思ったことはありませんか? あのマス目のひとつひとつが「セル」という名前で、ここに文字や数字を入れていくんです。そして、左からA・B・C…と続くのが「列」、上から1・2・3…と続くのが「行」です。
例えば、一番左上のマスは「A1セル」という名前になります。ここをクリックして、キーボードで文字を打てば、そこに表示されますよ。

文字や数字を入力してみよう
まずは、練習してみましょう! A1セル(一番左上のマス)をクリックして、「売上日」と入力してみてください。次に、B1セル(左から2番目のマス)をクリックして、「商品名」と入力します。このように、セルをクリックして、キーボードで入力していくだけでOKです。
「Enter」キーを押すと、次の行に移動します。これも覚えておくと便利ですよ。
💡 ポイント:セルをクリックしてから入力、そして「Enter」キー。この3ステップを覚えれば、簡単な文字入力はマスターしたも同然です。
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まずは日付と項目を入力してみよう!
売上集計表を作るなら、まずは「いつ」「何が」売れたのかが分かると便利ですよね。そこで、A列には「日付」、B列には「商品名」、C列には「単価」、D列には「数量」といった項目を、1行目に入力してみましょう。
例えば、A1セルに「日付」、B1セルに「商品名」、C1セルに「単価」、D1セルに「数量」と入力してみてください。これで、集計表の「見出し」ができたことになります。

日付を簡単に入力するコツ
日付の入力は、Excelが自動で判別してくれるので、実はとっても簡単なんです。例えば、A2セルに「11/1」と入力して「Enter」キーを押してみてください。自動で「11月1日」のように、Excelが認識できる形式に変換してくれます。
さらに、A2セルに「11/1」と入力したら、そのままEnterキーを押すのではなく、セルをダブルクリックしてみてください。すると、カレンダーが表示されて、そこから日付を選べるようになります。これは、一度覚えると手書きよりもずっと速く、間違いも減らせるのでおすすめです。
💡 ポイント:日付はExcelが自動で「日付」として認識してくれるので、入力しやすい形式(例: 11/1)で大丈夫。カレンダー機能も活用しましょう。
売上金額を記録して、合計を自動計算!
さて、いよいよ売上金額を記録していきましょう。E列に「売上金額」という項目を追加し、商品ごとの金額を計算します。単価と数量が分かっていれば、金額は「単価 × 数量」で計算できますよね。
ここでExcelの便利な機能、「計算式」を使ってみましょう。E2セル(売上金額の最初のマス)をクリックして、キーボードから「=」と入力してください。これは「これから計算しますよ」という合図です。
次に、C2セル(単価が入っているマス)をクリックし、キーボードで「*」(アスタリスク、掛け算の記号)を入力します。そして、D2セル(数量が入っているマス)をクリックします。
最後に「Enter」キーを押してみてください。なんと、C2セルとD2セルの数字を掛け合わせた金額が、E2セルに自動で表示されるはずです! これが、Excelの「計算式」の力なんです。

合計金額を自動で出そう!
「でも、1件ずつ計算式を入力するのは面倒だなぁ…」そう思いますよね。ご安心ください! Excelには、この計算式を下の行にもコピーしてくれる便利な機能があります。
E2セルに計算結果が表示されたら、E2セルの右下にある、小さな四角(フィルハンドルといいます)をマウスで掴んで、そのまま下にドラッグしてみてください。すると、E3、E4…と、自動で計算式がコピーされて、それぞれの売上金額が表示されます。
そして、一番下の行に「合計」という文字(例えば、A列の最後のデータの下の行)を入力し、その隣のセル(例えば、E列の合計欄)に「=SUM(E2:E10)」のような計算式を入力してみてください。「SUM」は「合計」という意味の計算式で、「E2からE10までの合計」という意味になります。これで、全ての売上金額の合計が自動で計算されるんです。
💡 ポイント:「=」から始まる計算式を一度作れば、あとはコピー&ペースト(ドラッグ)で他のセルにも適用できます。SUM関数で合計も楽々計算!
表を見やすくする魔法(ちょっとしたコツ)
せっかく作った集計表、パッと見て分かりやすい方が、仕事の効率も上がりますよね。いくつか簡単なコツをお教えします。
まず、1行目の見出し部分を太字にしてみましょう。E1セル(一番左上の見出し)をクリックしたら、Excel画面の上の方にある「B」のボタン(太字にするボタン)をクリックしてみてください。これで、見出しが強調されて見やすくなります。
次に、数字の桁区切りです。例えば、100000円と表示されていると、0が多くて見にくいですよね。これを10,000円のように、「,」(カンマ)で区切って表示させることができます。
合計金額を表示させたいセル(例:E列の合計欄)をクリックしたら、Excel画面の上の方にある「,」(カンマ)のマークがついたボタンをクリックしてみてください。自動で桁区切りになって、見やすくなります。

💡 ポイント:見出しの太字化や、桁区切りカンマは、ほんの少しの手間で、集計表の「見やすさ」を格段にアップさせてくれます。
これで完成!基本の売上集計表
ここまでで、基本的な売上集計表の作り方はバッチリです! 手書きや、ただ数字を打ち込むだけの表と比べると、その違いは歴然ですよね。
今回ご紹介した方法は、Excelのほんの基本的な機能を使っているだけなので、難しく考える必要は全くありません。「クリックして、文字や数字を入力して、簡単な計算式を入れる」。これだけで、毎日の売上管理が格段に楽になるんです。
| 作業 | 手書き・今まで | Excelで改善後 |
|---|---|---|
| 売上記録 | ノートに転記、または単純なリスト形式 | 日付、商品、単価、数量、金額を構造化して入力 |
| 合計計算 | 電卓で手計算、または関数電卓 | ExcelのSUM関数で自動計算 |
| 集計・分析 | 手作業で計算、または別途集計 | 合計金額が自動で表示されるので、すぐに確認可能 |
| 時間 | 1日あたり1時間以上かかることも… | 入力に慣れれば15分〜30分程度に! |
「こんな簡単なことで、本当に大丈夫?」そう思うかもしれませんが、まずはこの基本の形をマスターするだけで、日々の業務がぐっと楽になるはずです。もし「もっと複雑な集計がしたい」「グラフも作りたい」となったら、その時にまた少しずつ、Excelの機能を学んでいけば大丈夫ですよ。
今日、一度この手順で売上集計表を作ってみてください。きっと、その便利さを実感してもらえると思います。
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